hawaii bonefish 修行

今年のbone fish 修行である。今回ははるばるT師範が九州から来ていただいたこともあり、4日の釣りと相成った。
初日カニオヘからのスタート。ゲストであるT師匠に最初を譲る。幸先良くヒットするも、赤ちゃんジャック、、、せっかくヒットしたboneも残念ながら、ばれてしまう。そう簡単につられてしまっては、毎年通っている会長の立つ瀬がないので一安心。笑



ばらして傷心のT師範


そこで、会長にチェンジ。直前にT師範がばらしているので余裕で、フラットデッキに立つことができた。会長の性格の悪さを自分のことながら、残念に思うのであるが、釣り師なので仕方ないのである。
すぐにbone のスクールと遭遇。なんと1投目からやや小ぶりのbone をゲット!!今年は違うぞ会長なのである。
しかしそこから昼食をはさみ約5時間、T師範はカニオヘのあらゆるフラットでスプーク、リジェクト、フックアウト、ラインブレイクし続けるのである、、、、いったいいつ代わってくれるのであろう?
業を煮やし、マイクに「today 5 min fishing、、、」と訴えるとマイクからチェンジの指令。なんとここでも2投目でグッドサイズのboneをゲットなのである。今年はチヌポッパーのままの参戦のためリールはダニエルソン3W!カニオヘのリーフは小さめのため、渾身のファイトでゲットなのである。今年は違うぞ会長なのである。





2日目空港ポイントの夜明けのテイリングから開始。T師範と左右に分かれテイリングを探していると、ラッキーなことに会長側でテイリング発見。なんとここでも1投目でかかってしまう。またもや今年は違うぞ会長なのである。笑笑笑笑笑笑


ここまで無心で釣りをしていた会長がまたもやよこしまなことを考えてしまうのである。こっからやはりスプークしましたね。
T師範はフラットボートで推定100匹以上、会長はウェイディングでフラットを10匹以上スプークしまくりました。やはりいつもの会長なのである。笑

しかし、最後の最後にガイドがボートを取りにいっている間に、テイリングではなく、サイトでかけちゃいました。ここでも渾身のファイトでゲット!満足なのである。最後まであきらめが悪いのはいつもの会長なのである。
tailing待ちソファでくつろぐ会長



3日目本日はT師範にお願いして家族サービスをかねて、昂ちゃん連れてピーコック狙い。その前に、夜明けのbone tailingを狙う。息子の前でいいカッコしよと、邪念が入るとことごとく、ウエイディングでスプークしちゃいました。T師範ここでも、フックオフとのこと、、、あんまりかわいそうなので、しばらくフラットボートで狙ってもらう。
昂ちゃんブラインドでマイクがかけたboneで初ファイトさせてもらうも、走られてリールロックし、無念のラインブレイク。やはり会長の血統なのである。その後、T師範最後の最後で赤ちゃんboneをやっとこさゲット。大喜びでした。最終日までボウズ持ち越さなくてよかったのである。会長もほっとしました。


その後はピーコック狙いで湖に出撃。

T師範とマイクはフラットボートでフライでピーコック。

会長は息子と別のガイドとベイトで狙う。いや、いや入れ食いです。ポイントも動かずにベイト投入すると、ピーコックかバスが入れ食いなのである。

琵琶湖も入れ食いなんやろな、、、、とまたもやよこしまなことを考えてしまった会長なのである。
その後、昂ちゃんを一人ベイト船に残し、マイクのフラットボートでバスのナブラを狙う。やっとこさ、1匹とるも、バス!ピーコックはどうやらナブラの深いところにいるらしい、、、フライでピーコックはまたもや宿題となってしまった。




4日目最終日はカニオヘ。あいにく天気が悪くサイトが難しい、、、、T師範昨日釣っておいてほんとによかったのである。ブラインドで、T師範またもや赤ちゃんサイズを追加でご満悦。ここでまさかのエンジントラブル。急きょワイキキの修理工場でアヒロールランチ。
その後は空港のデルタフラットでねばるも、いつもの会長で、3ばらし、、、笑。マイクもいつもの会長だと喜んでくれました。
あー楽しかった。満足の釣行であった。

とほほのT師範。早く師匠になれるといいね。

会長もいろんな遠征行ってるが、ほんとに大事なのは初日。あとはネバーギブアップで最終日なのである。初日は様子見なんてこと言ってると、でこるのであるでご注意を!!

Tight loop! DEBULLINE

チヌ修行

loopin'tailのみなさん、
会長は大人の事情でブログアップを怠けてました。すまん。
気を取り直して、7月からの修行を随時アップするので許してください。



まづ第1段は7月31日からT師匠と始まった今年のチヌポッパー修行である。今年は8月22日N師範と、28・29H大師匠と、9月2日W師範主催のチヌポッパー大会の合計5日の修行であった。
T師匠に至ってはH大師匠のよもやの3週にわたるハーバー合宿とN師範のハーバー合宿をあわせ、8月の1/4はハーバーで過ごしたのではないだろうか。挙句の果てに、疲れきって帰宅した際、「お帰り」ではなく。「こんばんわ。」と家族に言われたと へこんでました。会長も原因の一端をになっているとはいえ、申し訳ない。T師匠8月はほんとにご苦労様でした。



今年のちぬ修行の成果は昨年のほぼ交通事故的なフッキングと違い、何匹かは確実にサイトで誘ってフッキングできたことであろうか。出すのも乗せるのもポーズってのが修行の結果です。
また、T師匠のYポッパーも進化していたのである。ここでは会長のフライでないので公開はできないが、W師範のポッパーにも同じ変化がことしはみうけられた。両氏とも釣り師としての実力はさすがである。
会長はH大師匠とちがいレスペクトしているので、今年はレスペクトYポッパーで通しました。それにしても、H大師匠のアレンジをこともあろうか、T師匠はノンレスペクト flyと断言してしまい、その日1日で100回は繰り返された、ノンレスペクト flyとのささやきにまいってました。笑

この100回ささやき攻撃はたしかにH大師匠おそるべしの真髄なのであるが、さすがは大師匠という釣りもみせていただきました。
会長が奇跡的に100インチモニターくらいの隙間の手前にアナ打ちし1発ゲットしたところ、その直後T師匠は50インチモニターのそのまた奥の魚めがけアナ打ちしたのである。奥で出た魚は潜られるので乗せずに、手前に引きづり出して乗せた とのことである。お見事!と思いW師範にさすがは大師匠と報告したところ、僕はいつもそう狙ってます。やて みんなすごいわ。


はらぼて度合いは会長とどっこいどっこいやね。


ところで、師範やら師匠やら今回から使っているけど、会長はM師範ね。Mってマゾ師範らしいわ、、、このありがたい称号をいただいたのはN師範とのチヌ合宿で、会長が登場するなり、T師匠に勇気ありますね。やて
ポカンとしていると、意地悪サド師範と意地悪サド師匠の前で釣りをするなど勇気あるとのことである、、、
案の定、やれ、spiral loopだの、「どうしてもまねができない、自然と面補正してしまう」だの言いたい放題いじめられました。大人の事情で弱っている会長にはありがたい叱咤激励ではあったが、こともあろうに後の飲み会に師範免状をもってこいやと、、、鉛筆でエラー分析し、改善されたら師範免状として認可されるらしい。忘れてよかった。笑



チヌ修行の名残惜しいのはU師範とW師範とチヌ修行しなかったことかな。両師範とはバス修行するからゆるしてください。
U師範、チヌ大会でポッパーヘッドに金魚ちゃんで優勝したのはさすがです。会長もほぼ同じシステム考えたましたが、T師匠に怒られそうで使えなかったのが敗因かな。バス修行ではリベンジです。

最後にT師匠今年のチヌ合宿はお疲れ様でした。タンクトップで通して男っぷりあがってましたわ。笑

やっちゃった、、、

 loopin'tailの皆さん、会長はとうとうやりました!


 バスボート修行7回ボウズにもめげず、8回目にして大金星をあげました。フラッシュポイント長谷川さんガイド 5回目にしての快挙 67c m5800gをゲットしました。
思えば、loopin'tailの会員の皆さんはすごい魚釣っていますよね。T師匠の琵琶湖オオナマズ メーターオーバー、Uさんの国内初のセイル、Wさんは国内有数のターポンフィッシャー、やめちゃったWさんはアカメメーターオーバー、Kさんは怪魚マニアでヨーロッパオオナマズの2mオーバー、、、、


こんなにでかい好きの会長なのに大きいのは釣り欲と○欲だけで、自分に誇れるでかい魚がありませんでした、、、
これでようやくさすが会長といってもらいましょう。笑



ものすごくうれしくて笑いが止まらなかったのですが、実は最近会長はすこし今さみしいのです、、、
なぜかというと

やっちゃた、、、感なのです。



何を贅沢なといわれるかもしれないが、今年1年いやいや5年計画で取り組もうとしたバスボート修行の目標が達成されてしまった感があるのです。T師匠に至っては、バスやーめた とのこと。みんなで楽しむはずであったバスダービーもなくなっちゃったし、、、



そこで尽きることのない釣り欲の塊である会長の次の目標は70cm6000gアップなのです。
まだまだ修行は続きます。Uさんがんばるぞ。



P.S.でもほんと、目の前でUさんにこの魚つりあげられなくてよかった。立ち直れないところでした。
チュッ!


tight loop debllin

 

バスボート フロリダでも修行

2011/12/4 ★
2012/1/9  ★
2012/1/21 ★
2012/1/29 ★
2012/3/4  ★
2012/3/11 ★
2012/3/20 ★

まだまだ続く、バスボート修行、、、
どうして釣れない釣りはこんなにも楽しいのだろうか?
今回もUさんに目の前で でかいのをあげられ、打ちのめされるのであろうか?



気をとりなおしてフロリダ修行からアップである。

3月4日朝起きると外の木が風で傾いているではないか。着こめるだけ重ね着するも、フリース置いてきたことを後悔。
ガイドにピックアップしてもらい、ガイドの集まるボートハウスに着くと、今からフライ!無理やろ。とほかのガイド皆からわらわれる。スポーニングに爆風、、、
かっこいい白髪ガイドはフラッシュポイントの長谷川さんも知っている有名ガイドとのこと。


釣り場はやはり、岸まわりのスポーニングベッドねらい。ガイドのお勧めルアーは黒・青のコンビネーション。会長は黒・青のツツイールワームを装着。
投げ倒しました。ツツイールワーム・クラウザー・イワイミノー、、、途中めげそうになるも、ガイドのルアーには反応あるんだよな。とにかく、あたりがわからない。どうしたらいいのかわからないまま終了となった。
これが今回のあたりルアー。ガイドはこのルアーを投げ通しました。No1は黒青 No2はチャートみたい。


いつもの海外釣行では向こうの出来上がったシステムに乗っかるだけだが、今回は自分で組み立てなければならない。難しい。
やはり、まずは琵琶湖攻略なのである。T師匠・Uさん頑張るぞ。
deblline